The Way Up
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商品カテゴリー: | インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
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収録曲: | Opening, Part 1, Part 2, Part 3,
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セールスランク: | 57653 位
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参考価格: | 2,085円 (税込)
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グループ名義では3年ぶりとなる作品は、序章+3部構成となるコンセプト・アルバム。ひとつの流れを持つ全72分の大曲は、30年以上のキャリアを持つパットにとって最大のチャレンジといえる意欲作だ。とはいえ、その音楽性は彼のファンに馴染みのある、ジャズもフュージョンも超えた彼独自のユニークなもの。透き通るようなギター・プレイも堪能できる一方で、ライル・レイズ(ピアノ)を作曲パートナーに迎え、アントニオ・サンチェス(ドラムス)スティーヴ・ロドビー(ベース)ら実力派ミュージシャンを起用した演奏も見事。全編パットの世界観と美学に浸ることが出来る豊潤な作品として、邪魔されることなく一気に聴き通したい70分間だ。(山崎智之)
走馬燈
私は,PMGの作品を"Offramp"からほぼリアルタイムで聴き続けています(その後デビューまでさかのぼって聴きました).本作を聴くと,そんなPMGの過去の作品が走馬燈のように頭の中を巡ります.かといって,単なる集大成的な作品でもないと思います.HPをみると,"protest album"と位置付けられているようですが,(輸入盤の)最初と最後の(地下鉄の?)発着音と"First circle"の"Forward march"を彷彿とさせるアンサンブルがこのグループの「超前向きな姿勢」を象徴しているように聴こえます.長時間構成の作品を断片的に聴く人は少ないでしょうし,そういう構成が好きな人を除けば,過去の作品をある程度聴いてきた人以外にはお勧めできません.でも,個人的には星5つです.大変ではあるのですが,多くの方に,彼らの数々の作品を聴き,本作のもつものを感じてほしいと1リスナーとして思います.
意味ある作品
この作品は、究極のサイケデリックスである。
その手の音楽が好きで、まだPMGに接していない人がいたら、
モア・トラベルズ(DVD)
→ シークレット・ストーリー or イマジナリー・デイズ
→ ザ・ウェイ・アップ
を試してみると良い。
彼がどういう世界の人間か理解できる。
個人的に、
グレングールドの「ゴールド・ベルク変奏曲」や
細野晴臣の「マーキュリック・ダンス」と並ぶ名盤という印象。
おそらく最高傑作では?
パット・メセニー”グループ”での最高傑作だと思う。 最初聴いたときも「あぁ、これこれ!」と思わず感じました。 そして、繰り返し聴いているうちにもう病みつきに! メセニーファン必聴の1枚!
らしさ
このアルバムはパットらしく、人間の心にとても快い時間や 時代、空間をうまく取り持ってくれる とても安心して大きな果て無い宇宙に抱かれている様、今までから突出したものではないが独自の世界がフィットする 成熟されたアルバムである
こんな音楽があるんだという感じ
ジャンルうんぬんではなく、とにかく驚きの1枚。 他の事をしながら、聞流す音楽が多い中でこの1枚は 何もせず、各楽器の1つ1つの音も聞き漏らす事がで きないほど、集中してしまいます。
Nonesuch
Still Life (Talking) The Road to You: Recorded Live in Europe One Quiet Night Day Trip Imaginary Day
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